大規模最適化問題、グラフ探索、機械学習やデジタルツインなど

旧名:最適化問題に対する超高速&安定計算

メモリ使用量

QAPLIB に含まれている tai30a という問題があるが、いまだに最適解は求められていない(正確にいうと現在の上界が最適解である保証がされていない)。これの DNN 緩和問題を作って SDPARA で解くことを想定しているのだが、16 ノードでは 1 ノードあたりメモリ使用量が 70GB を越えてしまう。というわけで現状では SDPA クラスタで解くのは難しい。

○ SDPA クラスタ
16 Nodes, 32 CPUs, 128 CPU cores;
CPU : Intel Xeon 5460 3.16GHz (quad cores) x 2 / node
Memory : 48GB / node
HDD : 6TB(RAID 5) / node
NIC : GbE x 2 and Myrinet-10G x 1 / node
OS : CentOS 5.3 for x86_64