Yahoo! ブログからはてなブログへの移行

2019年7月30日にYahoo! ブログからはてなブログへの移行を完了しました。

 

いつもYahoo!ブログをご利用いただき、ありがとうございます。

はてなブログへの移行ツールの提供を開始いたしました。
詳細は以下となりますので、ご確認いただけますようよろしくお願いします。

週刊はてなブログ:『Yahoo!ブログからはてなブログに移行したい!』お引っ越し特集 番外編
https://yahoo.jp/g2Z7e9

また、はてなブログへ移行について注意事項がございます。
他のブログの移行とは異なり、はてなブログへ移行される場合は、Yahoo!ブログの移行ツールで通常どおり移行いただいたのち、改めてはてなブログ側の管理画面から画像をアップロードいただく必要がございます。
移行時には、各ブログ記事で画像が表示されますが、上記はてなログの管理画面でのアップロードを行っていない場合は、Yahoo!ブログが終了となる12月16日以降、画像が消えて表示されなくなりますのでご注意ください。

なお、9月1日に記事の投稿・編集や書庫の編集などブログを更新することができなくなりますので、それまでに記事や書庫の整理をお願いいたします。
ブログ設定についても、ゲストブックとブログ削除の機能以外は全てなくなりますので、合わせてご注意ください。
ゲストブックは9月2日以降も利用できますが、設定そのものはできなくなりますので、9月1日までにご自身のブログ上に掲出してくださいますよう設定をお願いします。

その他、移行の詳細につきましては、以下のお知らせページよりご確認ください。

Yahoo!ブログ サービス終了のお知らせ
https://yahoo.jp/gLvPPZ

引き続きサービス終了までよろしくお願いいたします。

本の購入

本ブログの方は毎日更新しているのだが、こちらの方は重いし、使いにくいのでなかなか作業をする気になれない。本ブログも相当アクセスが重いのだが、こちらはそれ以上だ。
あまり金も無いのに本だけは良く買うので、本棚がすぐいっぱいになってしまう。だいだい週に一度は子供と奥さんを車でプールに連れて行って、1時間ぐらいしたらまた迎えに行くということをしていて、その空いた1時間で近くのブックファーストに行って何か買うことが多い。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166603760/qid%3D1127051608/249-0210598-5460342
この本を購入したのはだいぶ前なのだが、http://www.zakzak.co.jp/top/2005_09/t2005091623.htmlこんな事情があったとは!!!。ちなみに今はアマゾンで買える。

いろいろな背後関係が想像できて面白い話だ。前回の選挙に関してもネットとマスコミ情報しか持っていない人は洗脳(世論操作)しやすいという話が出ているが、確かに実社会と接点の少ない人は他に情報源がないのでそうかもしれない。でも能力の無い人はどこから情報を入手できても駄目なのだろうが。

最近読んだ本

1: ドラえもんプラス小学館):
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091433014/qid=1123354136/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/249-9848290-0979516
過去雑誌に掲載されたドラえもんの中で、単行本ドラえもん 1 ~ 45 巻に未収録の作品を集めた新シリーズ。以前のてんとう虫コミックスの方は、作者(藤本弘氏)が雑誌掲載作品の中から気に入った作品を選んでいたようで、新シリーズの方は今まで選ばれていなかった作品であるせいか内容的にはイマイチという印象を受ける。ただ、1970年から90年ぐらいまでの作品を特に分類もなく、ランダムに並べてあるので、今までの単行本にはない雰囲気があって面白いと思う。個人的にはドラえもんの新シリーズが出でくれるだけも良いですが。のび太というと劣等生の代表というイメージがあったが、一浪したのちに大学に進学、卒業(三流大学ぐらいらしいが、受験で入っているわけですね)、その後で就職、きれいな奥さんをもらって結婚、子供までいることを考えると現在の日本では劣等生に入らないどころか、並より上ではないか。

2: マンガ嫌韓流 (普遊舎):
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/488380478X/qid%3D1123355304/249-9848290-0979516
この手を本を出版するのは大変勇気がいると思う。中身ではなくその点に共感したので購入してみた。内容的には特に間違いもなく、史実的にも本来ならば常識の範囲内ではないかと思う。この本によって今までの利権を奪われると思っている人達が過剰に反応しているだけだと思う。
ただ第8話の日韓併合と植民地政策のあたりで思うのだが、大量の資金(つまり日本の税金)を外国に持ち出して使用したのはやはり大失敗だったのではないか。当時から台湾、朝鮮に投資するならば、日本の東北、北海道地方に使うべきだという意見はあった。日本のどこに使うかはともかく、日本のお金は基本的に日本で日本人のために使うべきだというのは、今も昔も日本人が潜在的に持っている意見ではないかと思う(納税者なら当然ですが)。あれだけの大金を日本のインフラ整備や産業振興、軍備などに使ったらと思っている人は多い。外国からの資金、技術、人材で近代化しても依存関係から抜け出せず、結局その国のためにならないと思う。

3: 東京異常気象 (洋泉社)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896919424/qid=1123356913/sr=8-2/ref=sr_8_xs_ap_i2_xgl14/249-9848290-0979516
かねてから湾岸地域に無計画に超高層ビルを建てるのは、海風を遮って夏のヒートアイランド加速させるのでまずいと思っていたら、その可能性は十分に高いらしい。北関東の異常高温も内陸性気候だけでなく、南から来る高温の海風も一因になっている。かつて東京は空も海も汚れていたが、それも相当浄化することに成功している。それと同じで、東京温暖化も近いうちに克服してもらいたいものだ。風水ではないが風の流れを考えることが重要。

疫病対策

台風が過ぎ去って猛烈な暑さになっているが、久しぶりの晴天で湿度も下がり洗濯物や布団などをどこの家でも干している。つくづく日本は清潔だなと思うが、お隣の国では以下のように伝染病が蔓延し非常にまずい状態らしい。
インフルエンザやエボラなどはやはり動物との不衛生な環境での接触が原因になっているだろう。以下の記事にもあるように、動物解体時に不用意に血を浴びるとか、猿などをまるごと食べてしまうとかの行動をすればこのような事態になることは明らかであり、誰が見てもこれは人災である。インフルエンザもエボラも根本的な治療薬がないので、蔓延した場合には患者を隔離するしかないが、相当強権的な発動を取っているものと思われる。いずれにしても外国へも広がっていかないように対策をしてほしい。

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成17年(2005年)7月26日(火曜日)
      通巻1197号
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原因不明の伝染病はEB-SZ77型?
 SARS、鳥インフルエンザより中国各地で猛威
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 奇病が各地で蔓延している中国だが、四川省資陽市では病気の豚や羊を処分した農民に
発熱を伴う原因不明の伝染病が発生しており、7月25日現在十七名が死亡、数十人が隔
離されており、軍隊が投入されている模様だ。

 四川省衛生局は「伝染病は広がる気配がない」と否定し、「患者は発熱、嘔吐を訴えた
後、意識不明となり、皮膚の中に出血が見られる」としている。
 四川省は家畜処分を禁じるなど対策を強め、同省からの輸入が多い香港のスーパーで
は、四川省産冷凍豚肉販売を中止したという。

 6月末から広東省政府、広州軍区、深セン市政府、深セン税関では頻々に秘密会議が開
かれている模様だという。

 ここでは「鳥インフルエンザ予防と治療、エボラ疫病の拡散防止など」をめぐる中央の
指示が討議され、たとえば広東省エボラ出血熱が発見された場合、すべての患者は人民
解放軍の防疫部門に属する病院に転送する手筈が整えられた。
 民間病院から噂が拡がらないため、情報を封鎖するのが目的である。

 北京中央は新聞、テレビ、ラジオ、インターネットなど全てのメディアに対して、鳥イ
ンフルエンザやエボラ出血熱報道を一切禁止する通達をだした。

 五月に青海省青海湖で、大量の渡り鳥が鳥インフルエンザで死亡、鳥の咽喉や排泄腔
の分泌物に極めて毒性の強い新型H5N1型の変形ウイルスが発見された。
 この新型H5N1を実験したところ、ニワトリは20時間以内に実験用八羽全てが死
亡、鼠は四日以内で実験した鼠七匹すべてが死んだと上海の『文匯報』が報じた。
 
 とりわけ青海湖の渡り鳥の罹患・死亡は五千羽に達し(7月24日付け『博訊報』は六
千羽と報道)、WHOから派遣された専門家は「青海湖は、多くの渡り鳥が子育てをする
生息地。しかも九月には遠くはニュージーランドまでへと、世界各地に飛び立つ。発見さ
れた猛毒新型H5N1ウイルスは、世界的な脅威になる」と警鐘を乱打した。

 新彊ウィグル自治区でも疑いのあるニワトリ一万三千羽が処理された。
 2003年には山東省から日本に輸入されてニワトリのなかにH5N1の菌が発見され
ている。

 『大紀元』(日本語版、7月25日付け)は、「青海省北西部の玉樹チベット族自治州
で7月12日、重症インフルエンザのような急性肺病症状の感染者が多く出たため当局に隔
離されたという。隔離された感染者らはその後行方不明になり、さらに軍隊がこの農場の
周辺地域に強制検査などの処置を取り、呼吸異常症候群の罹患者を強制隔離した。7月18
日に玉樹と周辺地域は当局により閉鎖され、出入りが禁止された。閉鎖された地域の住民
らが現地の疫病防止観察所職員らと衝突を起し、大量の死傷者が出たという。遊牧民の騒
乱を防ぐため、7月20日に軍隊が現地に大規模に増援され、感染者による騒乱を鎮圧しよ
うとしている」と伝えている。

 同地区では春先にも大暴騰がおきた地域である。

 北京の軍機密会では邦貨200億円の緊急予算措置がとられ、ワクチン緊急手配には
いったとも言われ、こうした疫病防止対策は本格的様相を呈している。