以前から考えているオンライン・ソルバーに関する構想で、
1: 実マシン内で計算機資源をなるべく競合しないように、複数の最適化ソフトウェアを実行する(いままでいろいろと試してきた通り)。
2: 多少性能が落ちても、最適化ソフトウェアの実行毎に仮想マシンを作成、起動する。
というのがある。実際には最適化ソフトウェアによって、実行する計算機を分けるということを行っている(例えば SDPA クラスタは SDPARA 専用のクラスタ)。
2 のためには Eucalyptus という便利なツールがあるので試してみようと思っている。